No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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v4.0 Waypointで既存の稼ぎ手段がかなり制限されてしまいました。修正できる方がいらっしゃいましたらどんどん変更願います。

前置き[]

本作は基本的にプレイすれば何らかの形で報酬を受け取っていき、財を成すことは可能になっている。しかし、効率を求める様々なやり方も用意されている。そのための手段はその目的のために実装されたものであり、触れてみないことには知りえない仕組みがいくつもある。ページタイトルには反するかもしれないがただ効率性だけを追い求めるのではなく、ぜひ楽しめる物を見つけていただきたい。

ユニットの上限
所持できるユニットの上限は約43億(4,294,967,295)ユニット。この数値には意味があり、符号なし32bitでの最大値となる。
それを超えて稼ぐことはできない。金策を意識して行っていくとそのうち達してしまう額であり、ひたすらユニットを増やしたい方には物足りない仕様になっている。
やったもの勝ち
ここで紹介したものの中には、おそらく想定された以上のペースで稼ぐことができる手段もある。本作の扱えるユニットに上限があるためか、あまりにも急激に稼げる手段はあとで下方修正を受けやすいようだ。しかし既に稼いだユニットが没収されるようなことは無い。稼げるうちにやってしまった人が儲けられるという状況になっている。それをよく思わない人もいるとは思うが、コミュニティを重視する本作ではお得な情報のチェックを小まめに行って有利に進めるプレイは想定されたもののはずだ。つまりこれらはゲームを飽きにくくする仕掛けの一部と考えられる。そういうわけで下方修正されたらまた新たなトレンドを見つけていこう。

様々な稼ぎ方法[]

アイテムや資源を売却してユニットを稼ぐ手段では相場の変動が重要。#売って稼ぐ場合の注意点を参照してほしい。

分析レンズで分析してユニットを稼ぐ
宇宙ステーションで売っているスキャナーモジュールのSクラスのものを探し、マルチツールに装備しよう。驚くほどにユニットがもらえるようになる。最大三つまで装備できる。ゲーム序盤におすすめの方法。
v4.0以降はスキャン完了までが速くなったので、中盤以降でも片手間にスキャンをするだけで安定した収入が得られる。
発見した星や生物をアップロードしてユニットやナノマシンクラスターを稼ぐ
惑星や生物を発見したらメニュー画面からアップロードが可能となる。その星すべての生物をコンプリートすると120,000~300,000ユニットを入手することが可能(生物の数によって変動)。個々のアップロードではナノマシンクラスター を得ることができる。また名前を変えて報告することもできる。苦労の割に大きな利益は見込めないが、ゲーム序盤に楽しみながら金策が行える方法。
アイテムや資源を入手してユニットを稼ぐ
資源やアイテムを入手してそのまま売ることで支出無しで大きな儲けが可能。方法は多岐に渡る。
高額資源
売って大きく儲けられる高額資源は主に次のものだ。※多少金額が落ちてよいなら他にもいろいろとある。
稼ぎ手段
稼ぎ手段はバージョンによって有利不利が変わる。
v4.45現在の主な稼ぎ方法
資源やアイテムを生産してユニットを稼ぐ
v3.99まで高額資源を採掘や増殖させて売る方法はかなり有効だったが、v4.0 Waypoint以降はお手軽な手段は下方修正を受けたので超高額な売却用アイテムを作って売却する方法のほうが儲けが出る。複雑な工程の超高額なアイテム作成ができるようになることはゲームとして一つの挑戦になりうる。
アイテムや資源の売買の差額でユニットを稼ぐ
アイテムや資源はトレードする相手により金額が変わる。できるだけ安くアイテムを購入し、できるだけ高く売ることで差額を儲けることが可能となる。
アイテムを作成してユニットを稼ぐ
流しの加工貿易業者プレイ。旅先で低価値な素材を購入し、高価値なアイテム作成をして売る。作成レシピの習得、相場価格に対しての注意、なによりアイテムケースに充分な空きが要る。条件のわりに儲けは少額だが、素材があれば買って作って売るだけという、その場限りで完結する気楽さが利点。
さまざまなナノマシンクラスターの稼ぎ手段
ナノマシンクラスターは本作のユニットに並ぶ重要な通貨だ。主な稼ぎ手段はセンチネルとの戦闘だが戦闘以外でも稼ぐ手段が用意されている。
水銀の稼ぎ手段
水銀はコミュニティイベント参加の報酬を引き換えるための通貨。直接ゲームが有利になるようなものは少ないが水銀統合コンパニオンの膨大なインテリアや外観アイテムの入手に必要なものとなっている。見栄えのある基地の建設や自キャラをより風変わりにすることでゲームを飽きにくくしよう。
詳しくは水銀を参照。

売って稼ぐ場合の注意点[]

相場の動きの理解
アイテムを売ると1つにつき少しずつ相場価格が下がっていく。ひとまとめにして売ればその時の売却では相場の影響を回避できるが、その後は売却したアイテムの相場が一気に下がってしまう。つまり大量に売る場合は一回で売りきることが大切だ。
二種類の相場
実は相場はひとつの星系内に二種類ある。宇宙ステーション内とその外で独立している。つまり同じ商品についての売却は宇宙ステーションで相場が変動させても、貨物船基地や交易所では変動の影響を受けずにもう一度売ることができる。エクソスーツと宇宙船で在庫を分断して持ってしまった場合に活用しよう。
  • v1.77までNPC宇宙船のパイロットへの売却も個人単位で相場が独立しており抜け道になっていたが、v2.03より宇宙ステーション外の相場と連動するようになった。ただしこれを利用すればステーションから出ることなくその星系の両方の相場で売却できるということでもある。NPC宇宙船の出入りが頻繁なステーション限定だが。
相場のリセット
一旦下がってしまった相場は時間で徐々に戻っていくが、極限まで下げてしまうとなかなか戻らない。星系は膨大な数があるので貨物船に銀河貿易ターミナルを設置してワープしながら売っていくこともできる。

宇宙船をスクラップにして稼ぐ(v2.21~)[]

ShipSalvage 2

宇宙船艤装ターミナル

宇宙ステーションに設置された宇宙船艤装ターミナルで宇宙船をスクラップにして稼ぐことができる。

スクラップは銀河交易ターミナルで売ることで大量のユニットが手に入り、アップグレードモジュールはテクノロジーの商人に売り払うことで大量のナノマシンクラスターが手に入る。そして宇宙船のスロットを無料で拡張できる積載量拡張アイテムが手に入る。手に入るかはランダムだがクラスが高い船ほど積載量拡張が手に入りやすい傾向がある(0~3個)。

スクラップには融合点火装置の材料の一部が出るので、できれば合成して売りたい。

拾った墜落船をスクラップにしよう
墜落船をスクラップにする場合、未修理が多ければ査定額は概ね三分の一だが墜落船は無償で入手できるものなので売却ぶんが丸ごと儲けになる。すべてにおいてメリットがある。墜落船を探すのは手間だが序盤におススメ。
  • なるべく高経済の星系でやろう。墜落船はたいていCクラスだが、高経済の星系だとB, Aクラスとの遭遇率がわずかに上がる。なおSクラスは本当にまれ。
  • v4.2 Interceptorからは、センチネル迎撃機をスクラップにすることで多額の換金用アイテムが入手できる。
  • v4.34からセンチネル迎撃機の査定額が下方修正された。v4.33までは、Cクラスであってもスクラップ時に約3千万ユニットぶんの売却アイテムが入手できた。
センチネル迎撃機の売却データ(v4.33実測)
共同探検#10の初回開催時の開始地点である「ダルニエ」星系にある「アヘイ XV」で検証(共同探検データにて)。入手時のままスクラップを行った。
クラス 座標
(全て「アヘイ XV」内)
分析レンズ使用時の「価格」表記 査定額 スクラップ時に入手したアイテム
S (-51.95,-14.70) 81,500,000 57,000,000 宇宙船AIバルブ×4
圧縮インジウムスクラップ×2
亜原子レギュレーター×2
リサイクル回路×1
束巻きナノケーブル×33
積載量拡張×3
Sクラスハイパードライブモジュール×1
Sクラス宇宙船シールドモジュール×1
A (-15.14,-165.58) 77,000,000 54,000,000 宇宙船AIバルブ×4
圧縮インジウムスクラップ×1
亜原子レギュレーター×3
束巻きナノケーブル×6
Aクラスハイパードライブモジュール×1
Aクラス宇宙船シールドモジュール×1
B (-50.79,-24.50) 77,000,000 54,000,000 宇宙船AIバルブ×4
圧縮インジウムスクラップ×1
亜原子レギュレーター×3
束巻きナノケーブル×6
Bクラスハイパードライブモジュール×1
Bクラス宇宙船シールドモジュール×1
C (-47.95,-19.04) 50,500,000 35,500,000 宇宙船AIバルブ×2
圧縮インジウムスクラップ×2
亜原子レギュレーター×5
リサイクル回路×1
束巻きナノケーブル×6
Cクラスハイパードライブモジュール×1
Cクラス宇宙船シールドモジュール×1
クラス 座標
(全て「アヘイ XV」内)
分析レンズ使用時の「価格」表記 備考
B (-65.86,-100.38) 65,000,000 上記の検証中に見つけたクラス被りのもの(分析レンズで価格と座標の確認のみ)
C (-72.86,-77.67) 50,500,000
C (-62.26,-105.42) 54,000,000
B (-22.20,-160.23) 65,000,000


センチネル迎撃機の売却データ(v4.38実測)
上記と同じ共同探検#10の初回開催時の開始地点である「ダルニエ」星系にある「アヘイ XV」で検証(難易度ノーマルにて)。入手時のままスクラップを行った。
クラス 座標
(全て「アヘイ XV」内)
分析レンズ使用時の「価格」表記 査定額 スクラップ時に入手したアイテム
S (-51.95,-14.70) 73,000,000 51,000,000 宇宙船AIバルブ×4
亜原子レギュレーター×3
リサイクル回路×1
束巻きナノケーブル×15
積載量拡張×3
Sクラスハイパードライブモジュール×1
Sクラス宇宙船シールドモジュール×1
A (-15.14,-165.58) 56,000,000 39,000,000 宇宙船AIバルブ×3
亜原子レギュレーター×3
束巻きナノケーブル×15
Aクラスハイパードライブモジュール×1
Aクラス宇宙船シールドモジュール×1
B (-50.79,-24.50) 49,500,000 34,500,000 宇宙船AIバルブ×2
圧縮インジウムスクラップ×2
亜原子レギュレーター×4
リサイクル回路×1
束巻きナノケーブル×1
Bクラスハイパードライブモジュール×1
Bクラス宇宙船シールドモジュール×1
C (-47.95,-19.04) 23,400,000 16,400,000 宇宙船AIバルブ×1
圧縮インジウムスクラップ×1
亜原子レギュレーター×1
束巻きナノケーブル×30
Cクラスハイパードライブモジュール×1
Cクラス宇宙船シールドモジュール×1


備考 - 宇宙船艤装場でのナノマシン積載量拡張あつめ
ユニットは損になってしまう…ので金策ではないが、参考までに触れておく。
宇宙ステーションに来る宇宙船を、次々購入して、すぐにスクラップにしてしまう、というプレイがとれる。査定額は概ね70%なのでユニットの稼ぎとしては差額分ソンになるが、あまり場所を動かずに集中して、ナノマシン積載量拡張を得ることができる。
  • 宇宙ステーションに来る宇宙船のクラスは、経済が高い星系のほうが良い。高経済だとCクラスがちょっと減り、B, A, Sクラスがごくわずかに増す。
  • 宇宙ステーションに宇宙船が入ってくる間隔は、星系によって異なる。紛争状況が中程度だと良く来るように思われるが条件ははっきりしていない。

マルチツールをスクラップにして稼ぐ(v4.40〜)[]

Multi-tool-scrapping-2-1040w

マルチツール廃止ターミナル

上述の宇宙船をスクラップにして稼ぐと並行して行うことも可能な金策。

宇宙船のスクラップと同様に、スペースアノマリー内にある「マルチツール廃止ターミナル」で不要なマルチツールをスクラップすることで換金用のアイテムが入手できるのでそれを売却する。

マルチツールをスクラップにした場合は、積載量拡張の代わりにマルチツール拡張スロットが獲得できる。

アトランティドタイプのマルチツールの場合、売却用アイテムの代わりに虚無の粉塵が入手できる。

金採掘基地[]

v4.0 Waypoint活性化インジウムを含む高額だった資源の価格が大幅に引き下げられてしまった。単純な採掘を使った金策はうまみを大きく失ってしまった。まだなおこの方法で稼ぐならばが最適だろう。ただし効率はかつての活性化インジウムに比べると三分の一になってしまう。残念ではあるがゲーム性やリアリティという観点で考えれば、手間のかかる加工品は高くあるべきで、単純な資源採掘の価格はそれよりも安くなってしかるべきであり、妥当な修正と言わざるを得ない。

v2.03で作れるようになった鉱物抽出装置供給タンクを使って、比較的高価な貴金属を大量に抽出できる基地を作ろう。基地をいかに使い勝手良くするか、どのように電源を確保するか挑戦し甲斐もある。この辺は電力設備の考察を参考にしてほしい。

v3.0より制限が入ってしまった
ネットワーク抽出レートの逓減
かつては圧倒的な稼ぎ手段だったのだが、v3.00で鉱物抽出装置の総出力であるネットワーク抽出レートに3,000/hrあたりからほとんど伸びないように下方修正されたため、短時間で高速に掘り出すのは困難になった。もっともタンクの総容量は健在なので時間をかければ確実に儲けられることに変わりはない。また他人の基地に寄生するのはより重要になった。
v4.0以降で更に下方修正
wiki内コミュニティの投稿によると、v4.45現在では、更に抽出レートが下がったようです。
おそらく、v4.0〜から抽出レートも下がっていたと思いますが検証はしてませんでした。
  • 以下にv4.45で検証したデータを掲載します。
Sクラスの地下鉱脈(金)にて濃度が99%になる場所で鉱物抽出装置を重ねて計測した。鉱物抽出装置の設置時には、接続前に濃度が99%になる場所にあることを確認してから接続を行った。
設置基数 抽出量(hr) 1基追加あたりの増加量
1 622 622
2 1,057 435
3 1,170 113
4 1,255 85
5 1,327 72
6 1,390 63
7 1,445 55
8 1,492 47
9 1,537 45
10 1,577 40
11 1,617 40
12 1,652 35
13 1,685 33
14 1,717 32
15 1,747 30
16 1,775 28
17 1,802 27
18 1,827 25
19 1,852 25
20 1,877 25
21 1,900 23
22 1,922 22
23 1,942 20
24 1,965 23
25 1,985 20
26 2,005 20
27 2,022 17
28 2,042 20
29 2,060 18
30 2,077 17
31 2,095 18
32 2,110 14
33 2,127 17
34 2,142 15
35 2,157 15
36 2,175 18
37 2,187 12
38 2,202 15
39 2,217 15
40 2,232 15
v3.0時代と比べると抽出量が半分未満に下方修正され、1基追加した際の抽出量の増加量も微々たるものになった。
  • C〜Aクラスの抽出レート(8基まで)はredditの情報も参照。
他人の基地に寄生する
自分の作った基地の方が気楽だが、5chの有志の情報によると自分で作った基地より他人の基地のほうが稼げるようだ。他人の基地は最大まで貯蔵しており、別の星系でセーブ&ロードして戻ってくれば再び最大に戻っているとのこと。友人同士で互いに相手の基地で稼がせてもらうのがいいだろう。注意点として、他人の基地のすぐ近くに自分の基地を作ってしまうと他人の基地が表示されなくなることがあるようだ。
友人の伝手がない場合はテレポーターに表示される「他の基地」を訪問してみるといいだろう。スクリーンショットを見て供給タンクが大量に並んでいれば当たりかもしれない。ただし同じ時間帯に遊んでいるわけでそこの主と出会ってしまうことも考えられる。資源をもらいに行く姿を見られるのは気恥ずかしいなら、マルチプレイは無効にしたほうがいいかもしれない。
またポータルが自由に使えるならばポータルアドレス交換サイトを覗いてみるのもいいだろう。その際、銀河・ゲームモードの確認を忘れずに。これらが異なると基地は見つからない。v3.3以降クロスプラットフォームで基地データが共有されるようになっているのでプラットフォームの違いは気にしなくても良いはずだ。
r/NMSCoordinateExchange/より

ストームクリスタルを集めて稼ぐ(v1.75~)[]

発光するストームクリスタル

v1.75で追加された。気候が赤文字の惑星ではEXTREME STORMという激しい嵐が発生する。その間だけストームクリスタルはイオン化し激しく発光する。この状態の時分析レンズに稲妻のアイコンで探すことができるようになり採取できる。

頻繁に嵐が来る惑星を探してエクソクラフトを呼び出して探そう。とても目立つのでエクソクラフトに乗ったままでも容易に見つかる。嵐が来てないときに発光前のクリスタルを見つけておいて時間短縮することもできる。車両型のエクソクラフトはそのままだとわずかに環境ダメージを受けるが、装備を追加しなくても回復が必要になったらミノタウロスを呼ぶことで対処できる。

211,150ユニットという高価格な単価で売却できる。貿易ロケットを使うと手軽に売却できる。しかもこの売却は星系の相場と連動しない。

ストームクリスタルは高額なためか過去数回の価格の見直しが行われている。v2.03で大きく価格が引き下げられ、v3.0で元に戻され、v4.0ではこれまで以上に価格がひき上げられた。しかも貿易ロケットも追加され相場においても優遇されている。v4.0では多くの稼ぎ手段が下方修正を受けた中でストームクリスタルに関しては公式推奨の稼ぎ手段だということを強く感じさせる状況となっている。いつまで続くかわからないが今は大いに活用しよう。

トレジャーハント(v1.5~)[]

ver1.5で追加された、遺跡にある「大きな箱の遺物」から発見できるアイテムを売って稼ぐ。最大200万ユニット程度。

詳細は古代の発掘場を参照。

動物分析植物分析・鉱物分析で稼ぐ[]

ver1.5で追加されたSクラスの強化モジュールを三つ装備することで分析した際に受け取れる報酬金の額を大幅に上げることができる。(アップロード報酬とは別。間違えやすいので注意)。意識せずとも多額のユニットを稼げるようになる。

v4.1 Fractalよりオプション設定で分析時の長押しなしでターゲットを中央に入れるだけでスキャンできるようになった。この設定で周囲の鉱物・生物・植物のスキャンが非常に手軽になった。ただし空を飛んでいる生物は従来通り長押しの方がスキャンしやすい。使い分けよう。

動物分析[]

生物を分析した際に受け取れる報酬金を上げる効果がある。生物は普通<特殊<希少の順で報酬金額が高くなる。普通で10万、特殊で16万、希少で30万ユニット稼ぐことが可能。

植物分析[]

植物を分析した際に受け取れる報酬金を上げる効果がある。植物には普通種しか存在しないが、死んだ土地以外には大概生えていて、発見に苦労せず絶対数が多いのが強み。酸素ソジウムマローバルブなどが採れる花類も惑星の固有種になるので忘れずに分析しよう。一種につき6万~7万ユニット程度稼ぐことが可能。

鉱物分析[]

v3.94から鉱物を分析した際に受け取れる報酬金を上げる効果が追加された。ここでいう「鉱物」とは、惑星にある石ころや岩石のことであって、資源の塊・結晶などの高度なものではない。分析原価が三種の中で一番安いため高額を稼ぐことには向いていないが、全ての惑星に必ず存在しているのが強み。一種につき4万~5万ユニット程度稼ぐことが可能。

ミッションボードで稼ぐ[]

ミッションボードで数十万程度のユニットが報酬のミッションを受ける。もしくは、最高額(5万ユニット)の貿易財が報酬のミッションを完了し、受け取った貿易財を需要のある星系で売却する。

さらに、時折後述の高額で売れる売却用アイテムが報酬に指定されていることがある。(報酬に指定されることがあるのは200万ユニットの売却用アイテムまで?440万ユニットまで確認。詳しい報酬内容はミッションボード#報酬参照)

ただし、これらのミッションを受けるには生命体・ギルドの評価を上げる必要があるので手間がかかる。

海賊行為で稼ぐ[]

宇宙空間にいる貨物船団を襲って荷を奪い、それを売り払う。通常の星系であれば200万、海賊支配の星系であれば400万くらいの儲けになる。リスクとモラルはかかってくるが、元手が要らず、時間もさほどかからない。

v4.40 Echoesからは、海賊行為に該当することを行うと「無法者」の評価が上昇し、その星系の支配生命体の評価が下がるようになった。

宇宙船の視点をクイックメニュー左端「機能」から、一人称視点に切り替えると、コックピットにレーダーマップが見える。そこで紫色の長方形として示されている地点に貨物船団がいる。

貨物船の周囲に浮かんでいるポッド(ポッドシップ、コンテナ艇。薄い小箱みたいな船)を壊すと、つど生命体種族からの評価が下がってしまう。貨物船への攻撃であれば、コンテナ部分を何個壊そうと評価は下がらない。

しかしv4.40 Echoesから、NPC貨物船にもシールドが追加されたため海賊行為の難易度があがってしまったので注意が必要である。

シールドより内側に入り込み攻撃することで貨物船のコンテナは破壊できる。ただし、コンテナへの攻撃時に流れ弾によって徐々にシールドの耐久が減っていく。シールドが剥がれれば貨物船本体へダメージが入る。

流れ弾によって貨物船本体が破壊された場合は残ったコンテナの中身は入手できない。なので、闇雲に攻撃してコンテナを破壊するのではなく、欲しいものが入ったコンテナを優先して破壊しよう。コンテナの多い貨物船では攻撃の精度にもよるが、全てのコンテナから回収することは難しい。

v4.40 Echoesからは海賊行為により、ポッドや貨物船のコンテナの破壊をすることでその星系の支配生命体の評価が下がるようになった。

v4.40以降でも、ポッドの破壊は避けたほうがいい。海賊行為による評価低下だけでなく、ポッド破壊による評価低下も重なり、2ポイントぶんの評価が下がる。

マイナスまで下がった評価は、偽造パスポートでマイナス評価を打ち消すことができる。

通常の星系の貨物船を破壊して稼ぐ
通常の星系では、貨物船を攻撃すると画面上部に「商人の貨物船と交戦 SLASH < 貨物船名 >」が表示され、センチネルが出現する。この戦闘は海賊星系では発生しない。
この戦闘状態の場合、貨物船本体を破壊するとSクラスの貨物船アップグレードモジュール貨物隔壁×3かフリゲートの燃料(200トン)のいずれかを獲得する。
  • 「貨物船アップグレードモジュール」と「貨物隔壁」は過去のバージョンでは入手しづらかったアイテム。
様々なものを入手して稼ぐ場合、貨物船本体を破壊するタイミングは、貨物を全て剥ぎ取った後に破壊するのがおすすめ。途中で破壊した場合は、残った貨物の中身は入手出来ずに貨物船ごと破壊される。ただし、貨物を破壊する度に生命体の評価が下がっていくので注意しよう。
  • 評価の低下を抑えつつ、貨物隔壁や貨物船アップグレードモジュールを稼ぐ場合は、通常星系にて貨物船本体だけを狙おう。

星系のタイプによるセンチネルの反応の違い[]

海賊行為を行う場合、通常の星系と海賊星系では対象への攻撃を行った際のセンチネルの反応が異なる。
通常の星系の場合
攻撃と同時にセンチネル迎撃機が1機かけつけてくる。倒すと増援が来るうえ、最終的にセンチネルの主力艦までやってくるので戦ってはいけない。
  • v4.2以降はセンチネルの主力艦も撃破可能になったが地上での戦闘とは違い、警戒レベルがリセットされるだけでシャットダウンはされない。とるものとったらさっさと逃げよう。
ディフレクターシールドが不安なら、チャージに使えるソジウム硝酸スターシールドバッテリーをあらかじめ用意しておこう。
海賊星系の場合
センチネル迎撃機が来ないのでとても逃げやすく、繰り返しやすい。その星系の貨物船が「長くてコンテナが一杯ついているモデル」だったなら「剥ぐ → パルスジャンプで離れる → 次へ向かう」ことでガッツリ稼げる。

細胞性リン酸で稼ぐ[]

宇宙船から浅めの海底をインフラナイフ・アクセル等で爆撃することで、細胞性リン酸が大量に手に入る。

  • 細胞性リン酸の平均単価ユニット201。v4.0 Waypointでも変わっていない。1スタック9,999あればユニット200万前後での売却を見込める。片手間の収入として悪くない。

栽培で稼ぐ[]

栽培で育てられる植物を合成して作る、高度農作物を売却して稼ぐ。農場の環境さえ整えば、安定した稼ぎを出せるようになる。

v1.5 Nextより、植物の育成時間が大幅に上昇したため短時間で稼ぐのは不可能になった。v2.03 Beyond以降は電力も必要。またガラス価格が暴落したため、単純な製品では儲からない。複数の植物を使う複雑な製品を目指す必要がある。v3.0 Originsで実装された光学ドリルは植物の収穫量を増やす効果があり、装備必須だ。

まずは生けるガラスを量産してみるのがオススメ。惑星基地で一括収穫できるバイオドームで栽培しよう。ドーム10個ぐらいまでなら問題ないと思うが、大量に植えた結果、基地周辺のゲーム処理が重く感じられた場合には、複数基地に分散させるとよいだろう。

生けるガラス[]

単価は一番安い60万ユニット程度だが、特別成長の遅い作物がないので生産は楽。フロストクリスタルは他に比べて早く成長する。ガンマルートさえ多めに植えておけば苦労はしない。ガンマルートは精製機でウランと合わせると倍に増やすことができる。

回路基板[]

単価は一番高い90万ユニット程度だが、成長が16時間と最も遅いソラニウムサボテン果肉を両方必要とするのがネック。スターバルブも必要数に対して収穫量が少ない。こちらは、惑星環境によっては基地周辺の地面に植えることも検討したほうがいいかもしれない。
あとあと#300万ユニット単価の量子プロセッサに欠かせないアイテムなので、作成時点でお金に困っていないのなら、作ってもすぐには売らずに、取っておくといい。

液体爆薬[]

単価は間くらいの80万ユニット程度。成長の遅いサボテン果肉×200も手間だが、なにより真菌カビ×600がボトルネックになる。自前の栽培にこだわらず、惑星上を低空飛行し野生のものを採り集めて作るのも手。

売却用アイテムで稼ぐ[]

スペースアノマリー#合成ラボ製造工場オペレーションセンターで入手できるレシピには、高額のアイテムを作成できるものがある。これらは掛け合わせていくことでより高額のアイテムを作成できる。

最も高額のものはなんと1個1600万ユニットで売却できる。窒素サルファリンラドンの圧縮大気ガス3種と、酸素濃縮炭素を効率よく採取できれば、数日で5億ユニット程は稼げるようになる。

もちろん、レシピを集めるにも作成するにも猛烈な手間がかかる。それ以前の100万・300万ユニットで売れるアイテムで手を打ってもいいだろう。

100万ユニットの品までは、ミッションボードの報酬に入っていることがある。宇宙船艤装場でのスクラップ結果や、フリゲートの派遣結果から手に入るものもある。あらかじめ回路基板だけ自作しておき、その他の素材は適宜保管。のち必要素材が集まったら1600万ユニット品を作って売る、とやるのでもペースは落ちるがなかなか儲かる。

100万ユニット[]

超伝導体極低温ポンプ融合加速装置

300万ユニット台[]

極低温チャンバー携帯原子炉量子プロセッサ

1600万ユニット[]

ステイシスデバイス融合点火装置

貿易で稼ぐ[]

経済」を参照。地味でマイナーだが、こっそり序盤から敷かれている、おそらくゲームとして推奨の稼ぎ方。

安く買い、高く売れるところに運んで売る、貿易商・運送屋なプレイ。儲けで資金が増えれば、仕入れの質・量も増やせて、さらに大きな利益を狙える。最高級品の最大個数にもなれば1度に100万ユニットはカタい。

アイテムケース容量、買いかた・売りかた、経済状況スキャナーギャラクシーマップの操作法などなど広範な知識を必要とするが、それらさえあれば購入・移動・売却だけで順調に儲けられる。戦闘やナノマシンや基地は要らないので、チュートリアル後、マルチツール宇宙船の新調を目指す際に適している稼ぎかた。

バージョンアップにより相場のリセット時間が4日間に伸びてしまったため、行きつけの数星系間だけをぐるぐる回るのでは儲けが減っていってしまう。つねに新たな星系へ移ってゆくプレイが求められてくる。

密輸で稼ぐ[]

別名「禁制品」。v3.85 Outlawsで追加された売却用アイテム(当初は設定ミスなのか、買って運んで売ると赤字になるだけの代物だった。のちのバージョンアップで修正された)。

無法者支配下の星系で買える…が#海賊行為で稼ぐのなら買う必要はない。海賊星系内の貨物船を襲えばじゃんじゃん手にできる。

これらの違法な品は、海賊星系内で売るよりも、一般的な生命体種族が支配している星系で売ったほうが大幅に儲かる。どの品も売却価格が約2.7倍になる。大量に入手したあとは、一般的な星系へ移動してから手放そう。その際の要点は以下。

  • 海賊星系の無法者ステーションから、一般の宇宙ステーションへ、直接テレポーターで向かうことはできない(ステーションのものも、貨物船基地のものもダメ)。なのでいったん、自分の惑星基地惑星開拓地、それらを所有していないor基地のみ所有しているが、テレポートが行えない場合はスペースアノマリーを経由し、計2回のテレポートで向かうことになる。
  • 宇宙ステーション内の銀河貿易ターミナルやNPCパイロットへ売るよりも、惑星上の交易所等へ降りてそこでターミナルまたはパイロットへ売ったほうが、2~3%だけ価格が高くなる。
    • 逆に言えばその程度なので、わざわざ惑星上まで運ぶ必要はあまりないだろう。自分の惑星基地・開拓地のすぐそばに交易所があるのなら、そこを使うのもいいかも、という程度。
  • v4.05現在、禁制品を売る際の画面では、品の需要が緑色の字で「+-6.2%」などと表示される。
    • プラスなんだかマイナスなんだかまぎらわしいが、これはじつは「マイナス・値下がり」を意味している表示。
    • ただし「一般星系における禁制品の相場(=海賊星系の約2.7倍)よりもマイナス6.2%」でしかないわけで、表示がマイナス幾つだろうと実質的には「プラス170%弱」のボロ儲けに違いない。
    • 相場の表示は、理論上としては「+-0.1%」に近ければ近いほど良いのだが、実際のゲームプレイとしては、さして気にしなくてもいいだろう。

価格の変動を逆手にして稼ぐ[]

価格のリセットまでの時間が伸びてしまったので、毎日できなくなっているが、ノーマルモードではインベントリが強化されているので突き詰めると一回やるだけでとてつもなく稼げすぎてしまう。宇宙船のアップグレードなどユニットがカンストしていても足りない要素もあるので、どうしても必要な人は挑戦してみるのもいいかもしれない。

原理
銀河貿易ターミナルでは売っているアイテムや資源と同じものを売却すると売った分が在庫として増える。このとき売却しただけ相場が安くなる。これを再び買い占めて別の星系で売ると二つ目以降の星系で大きな差益が生まれるようになる。
この方法の大事なところは一回でまとめて売ることなので、エクソスーツだけを使って買い売りすること。理由は「売って稼ぐ場合の注意点」を参照。売った分以上が買えるので在庫は増えていく。
配線繊維で稼ぐ
配線繊維は宇宙ステーションで売っている高額商品だ。v2.21より配線繊維を売っていない宇宙ステーションも出てきたのでその場合はスキップしなければならない。v2.27より購入時50,000ユニット、売却時25,000ユニットという意地悪な調整が入り、相場が-50%以下にならないと利益が出なくなってしまった。現在でも差益を出すことは可能だが、他の商品を検討した方が良いだろう。手順はこの方法の基本なので残しておく。
  1. 1番の宇宙ステーションで配線繊維を買える限り購入する(ステーション名をメモ)
  2. 2番の宇宙ステーションに移動、通常価格ですべて売り払う→損が出るが単価が下がる
  3. そのまま配線繊維を買える限り購入する→安く購入できる
  4. 3番の宇宙ステーションに移動、通常価格ですべて売り払う→差額が利益となり単価が下がる
  5. そのまま配線繊維を買える限り購入する→安く購入できる
  6. 繰り返し

フリゲート強化機器作成で稼ぐ[]

消費アイテムにしては高価格で売れる「使い捨て型フリゲートのアップグレード」全5機器。1個75,000ユニット

うち3機器は、作成素材のテクノロジー部品をよく「宇宙ステーション内に入ってきた宇宙船のパイロット」が売ってくれている。各人の販売在庫数は大体40~120個、まれに170個。だが別人ならば在庫数も別。宇宙ステーションで待ち構え続ければ、複数人から幾らでも買い続けられる。

もうひとつの作成素材であるは、惑星上のホットスポット生産基地を作って大量に用意しておく(→#金採掘基地)。立地は無大気環境やエキゾチック環境で珍しくもなくすぐ見つかる。

組み合わせると、部品を買い、機器を作り、それを売るだけで儲けられる。

前提となるレシピ習得は、基地部品が建設調査ステーション。フリゲート強化機器が貨物船アップグレードコントロール。この稼ぎ方に使う項目は習得ツリーの浅めに位置している。わりあい手を出しやすい。

詳細解説
上記の参考額はv4.06、難易度設定#購入「高い」設定時。
同設定での実例・シミュレーションとその解説を下に載せる。
「安い」「標準」設定時は部品価格が安く、黒字が大きいため、下のようにいろいろ検討せずともよいだろう。「割安な油圧系ワイヤー量子コンピューターが狙い目になる」とだけ憶えておけばいい。
フリゲート強化機器 作成売却 詳細
v4.06難易度設定購入=高い」時
参考A:金を直接売る
下記例の基準としたを、素材に使わず、そのまま売った場合。当然儲けは最も低い。
  • 元手
  • 売却
    • 15,885,000ユニット×45,000個×353ユニット
例B1:油圧系ワイヤーを仕入れて鉱物圧縮装置を売る
「NPC宇宙船の出入りが多い宇宙ステーション」かつ「NPCパイロットが油圧系ワイヤーをよく売っている星系」で行える。経済レベルが高いといちパイロット約120個。まれに約170個。
好条件の星系でも10分弱かかる。星系によっては、同時にSクラス宇宙船を待ち構えての積載量拡張稼ぎを行える利点はある。
  • 元手
  • 購入 - 油圧系ワイヤー×900個 = 約30,500ユニット×900個 = 約27,450,000ユニット
  • 作成売却 - 鉱物圧縮装置×900個×75,000ユニット = 67,500,000ユニット
  • 差額
    • 約40,050,000ユニット = 67,500,000ユニット - 27,450,000ユニット
例B2:量子コンピューターを仕入れてホログラム分析装置を売る
「NPC宇宙船の出入りが多い宇宙ステーション」かつ「NPCパイロットが量子コンピューターをよく売っている星系」で行える。経済レベルが高いといちパイロット約100個。
好条件の星系でも10分弱かかる。別の利点は例B1に同じ。
例C1:自家製のソーラーミラーからマインドコントロール装置を売る
もホットスポットから得ておく。かつ惑星地表掃射で有色金属を集めて使う。
宇宙船アイテムケース有色金属×1で埋め尽くしておいて、有色金属がよく採れる惑星の地表を攻撃しまくる。難易度設定#自然資源にもよると思われるが「希少」設定なら3分ほどかかる。のちソーラーミラーマインドコントロール装置を作成し売却する。
全体で10分弱かかる。例Bにくらべ、の消費量が多いため作れる個数は9分の5に減る。結果、儲けは例Bと大差ない。利点は、宇宙ステーションで待つ必要がなくなり、好きなタイミングで好きな量やれること。
なお×15,000個は、難易度設定#アイテムケースのスタック制限が「最小」設定の場合でも、エクソクラフト・コロッサスの「積み荷」50スロットへぴったり詰める数。エクソスーツ宇宙船のスロットが多ければ、貨物船を呼ばずとも、作成作業は意外とスムーズにできる。
例C2:自家製&仕入れからマインドコントロール装置を売る
大筋は例C1に同じ。ただし有色金属を地表掃射ではなく、宇宙ステーションでNPCパイロットから買って工面する。経済レベルが高いといちパイロット約450個。
素朴に待って買い続けようとすると、おそらく20分ほどかかる。時間短縮したいなら「おもには例Bを行う、その仕入れ時に有色金属があれば買っておく」「フリゲートがもたらす恒星金属もマメに精製しておく」のち後日「有色金属が溜まっているぶんすぐ下記の作成に入れる」というローテーションで用いる。ようはこれは宇宙ステーション仕入れ重視時の、合わせ技向け。
参考D:自家製の油圧系ワイヤーから鉱物圧縮装置を売る
参考比較として。上記例と同量のを用い、マインドコントロール装置を自作するのではなく、鉱物圧縮装置を自作するプラン。
現実的ではない。地表掃射で炭素。別途ホットスポットで。は良いとしても、二水素の大量確保が困難だろう。スタック数の少ないカーボンナノチューブを大量に取り回さねばならない点でも苦労すると思われる。
参考F:自家製の量子コンピューターからホログラム分析装置を売る
参考比較として。上記例と同量のを用い、マインドコントロール装置を自作するのではなく、ホログラム分析装置を自作するプラン。
現実的ではない。濃縮炭素がボトルネックになるうえ、の倍近い有色金属を使う。そんな量の有色金属があるのならを増産して例C1×数回を行ったほうが早い。
参考G:自家製ワープセルを貿易ロケットで売る
参考比較として。例Cと同量の有色金属ワープセル作成に用いるプラン。は全く使わない。ので例Bと併用可能。
20分くらいかかる。ホットスポットで酸素。地表掃射でフェライト塵有色金属。は仕方ないとしても、毎回大量の濃縮炭素精製せねばならない。かつワープセル銀河貿易ターミナルやNPCに直接売れないため、売却は貿易ロケットに頼まねばならない。
そのかわり実行に、貨物船回収されたフリゲートモジュールが必要ない。ホットスポットを使った酸素生産基地をどこかに作っておき、のち旅先「地表で有色金属がよく採れる惑星」と遭遇し次第、すぐ検討に入れる。#金採掘基地#植物栽培基地も作りたくない人向け。

ナノマシンクラスターの金策[]

動物発見のアップロード報酬で稼ぐ[]

ゲーム新規開始直後、チュートリアル序盤に分析レンズを修理すれば即座に始めることが可能な方法。分析レンズで惑星上に生息している全種類の動物を分析後、ディスカバリーからアップロードすることで1体当たり250換算のナノマシンを取得できる。動物の種族数は惑星毎に幅があるが、1惑星につき大体1000~2000程度の報酬が見込める。まずはこの方法でナノマシンを貯め、それを元手にして必要なテクノロジーやモジュールを集めるとよいだろう。
  • 報酬を取得する際にインタラクトするのは動物一覧画面のリスト直上にある『アップロードし、○○○ナノマシンを受け取る』と書かれているボタン部分。動物1体ずつのアップロードによる報酬とは別物。
  • マルチツールスキャナーモジュールをインストールして分析報酬の倍率を強化しておけば、ユニットとナノマシンを同時に稼ぐことができ効率が良い。
  • 注意すべき点として、惑星上に存在する全種類の動物の分析が完了しないとアップロードボタンが有効にならない。つまり、1種でも発見できない動物がいる状態では報酬を受け取る事ができない。
    • したがって、報酬が高くなる種族数が多い1惑星で粘るよりも、そこそこの種族数の惑星を複数巡る方が報酬を受け取れる可能性が高い。
    • 惑星に1度でも降り立てば動物一覧画面で各動物の活動範囲が分かるので、その情報を参考にするとよい。例えば海がある惑星では水中探索が必要となるので避けた方が無難。地中で活動する生物がいなかったり、飛行生物しかいない惑星等が狙い目。

ミッションボードで同種のミッションを大量に受けて一気に消化する[]

宇宙ステーションへのテレポートリストが増えてきたら、それらを一巡りして、簡単に同時消化できるミッションがあったら受けておこう。
狙い目のミッションタイプ
  • 生物への餌付け
  • 生物の討伐
  • センチネルの討伐
v4.38現在、これらの依頼には時間制限も、場所の制約もない。受けるデメリットもない。…とりあえず引き受けておいて、放置。のち旅先ちょうどいい状況を見つけたらノルマをこなせばいい。忘れていても偶然に達成してしまうことだってある。なんの負担にもならない、ラクな副収入となる。
この手の依頼は(集中してかかれる稼ぎというよりは)日々の黒字を積み増せる稼ぎ。サブミッションのカタチをした少額ボーナスが旅についてくるようなもの。
テレポートリストに宇宙ステーションが増え、依頼を探しやすくなって、しばしば数件を報告できるペースになると、ナノマシンもユニットもじんわり貯まりだす。

アップグレードモジュールを売却[]

宇宙ステーションのテクノロジーの商人やスペースアノマリーイテレーション:アレス、エクソクラフトエンジニアのアップグレードモジュールの購入画面で「売却」を選択することで売却できる。
商人にアップグレードモジュールを売却すると、購入価格とほぼ同額のナノマシンクラスターを得ることができる。
  • アップグレードモジュールの性能は基本的にインストールする段階で決まる。もらったものだから特別ということはない。ショップで購入できる再入手可能なものは売却しよう。

センチネルと戦って稼ぐ[]

惑星上でセンチネルを倒すと「戦闘用物資」という緑色や紫色に光る筒が出る。これを取るか壊すと、シールドや危険防御システムが回復すると同時に、ナノマシン・発射弾・アイテムのいずれかが得られる。
うち、ダークセンチネルセンチネル重戦闘ドローンの筒から得られるアイテム「回収されたガラス」は、アイテムケース内で分析すると(v3.98現在4割ぐらいの確率で)「センチネルエクソスーツの破片×1」 または センチネルの武器の欠片×1」が出る。
この「破片・欠片」は、アップグレードモジュールの一種。一般のモジュール同様、売却しナノマシンに替えることができる。価格は1個がナノマシンクラスター約480。
これを狙って、センチネルを倒しまくり、筒を取りまくり、分析し、不用品を売却すると、わりあいハイペースにナノマシンが得られる。みっちりやると1時間弱でナノマシンクラスター2万ほどになったりする。
長所は、装備性能やプレイヤースキルが反映されること。「倒しまくり回収しまくる」処理速度が、そのまま稼ぎのボリュームに直結する。突き詰めれば1時間でナノマシンクラスター4万超というペースもありえなくはない。
短所は、戦闘のせわしなさ。と、その負荷をやわらげるためにマルチツールシールドモジュールへ先行投資しておく必要があること。センチネルクアッドを恐れずに済むくらいの用意はしておこう。v4.30以降は中性子キャノンが大幅に強化され、前よりも速く撃破できるようになった。
センチネル重戦闘ドローンを狩りまくるには(v3.99.1時点)
重戦闘ドローンは、倒しても倒しても、召喚ドローンが呼び出してくれる。召喚ドローン最大2体、修理ドローン最大4体を放置し、召喚し直される重戦闘ドローン最大8体だけを倒し続ければいい。場に召喚ドローンが多ければ多いほど、高い回転率で補充してもらえる。
  • 召喚ドローン2体という下準備は「攻撃的センチネル」の惑星グラビティーノボールがある環境など)であればたいてい整う。戦闘開始し、召喚ドローンが2体になるまで全滅させる。センチネル警戒レベル2または3で来た増援が、召喚ドローン2体を含んでいるはずだ。あとはその2体を倒してしまわないよう注意しつつ、重戦闘ドローンを好きなだけ叩こう。
  • しばしば召喚・補充を待つタイムロスが起こってしまうようなら、同様の惑星上に資源貯蔵所を探そう。敷地に最初から召喚ドローン1体がいる。そこで貯蔵所のシリンダーを壊す(か近くにグラビティーノボールがあるなら採る)と、センチネル警戒レベルが一気に3になり、来た増援が加わって、場の召喚ドローンが3体になる。1.5倍だ。地獄絵図かという勢いで補充に取り巻いてもらえる。
  • エクストリーム嵐がよく起こる惑星はやや不向き。視界が悪くなり照準が難しくなる。まれだが局地風の竜巻も怖い。無難なのは、センチネルのオレンジ色を視認しやすい緑~紫や灰色の色味で、かつグラビティーノボールがある肥沃またはエキゾチック環境の惑星。ただしエキゾチック環境には資源貯蔵所製造工場が無い。
  • 検証できそうにないが…。場に転がっていられる筒の数には、上限があるかもしれない(あまりに戦いを重視して筒の回収を怠っていると、のちに全部の筒を取っても、意外と獲得物が少なかったりする。新しい筒が出たタイミングで、古い筒はランダムに消されているのかもしれない)。最低でも10分に1回は掃除したほうがよさそうだ。
武器と戦法の例
ボルトキャスターまたは中性子キャノンで固定砲台になる
柱を立ててその上に乗り、中距離の射的だけで戦うと、意外と高いペースを安定して保てる。ただし固定砲台ゆえ被弾はしまくる。ちょくちょく地面の筒も撃ってシールドを回復させよう(それで足りないなら、そもこの戦法を取るには武器の攻撃力、スーツのシールド強度ともに不充分だということ)。
乗る柱は基地建築で建ててもいいが、地形操作機「造形凸」モードで作ってもいい。その場合、重戦闘ドローンのグレネードで削られるごとに使い捨て、新たな柱を立てて飛び移る。もしくは「元に戻す」モードで先端をきれいにして再利用する。
既存建造物の屋根はおすすめしない。ドローンがどこかに引っかかったり、思わぬ判定に射線を遮られたりする。同様の理由で、柱の先端にジオベイを乗せ、壊されない足場とする策もあまり効果的ではない。宇宙船の天板も同様だが、こちらは船の形状にもよる。
攻撃時、ボルトキャスターでは重戦闘ドローンの頭頂部を、中性子キャノンではド真ん中を狙うときれいに当たる。ボルトキャスターは敵の撃破に、中性子キャノンは筒の破壊に長ずるので、両方準備しておき適宜切りかえて使うのもいい。
パルススピッターまたはスキャターブラスターと建築で翻弄する
まず開戦前に近くへ基地のコンピューターを置いて惑星基地とし、建築カメラで「○○製のフロアパネル」を9×9ぐらい(または「大きなキューブ」を11×11ぐらい)敷く。のち床の上に「○○製の電動ドア」をフリー配置モードで12~24個ほど点々と置く。それら置いた電動ドアを巡りながら戦う。
この建築は遮蔽ではなく、敵との距離を保つためのもの。頻繁な屋外/屋内判定に混乱するのか、重装甲ドローンの回避・間合いが甘くなる。倒せる距離なら自分から向かう。敵から近づいてきて欲しいなら電動ドアの柱部分に身を寄せて待つ。
もしなかなか補充がされないようなら、筒の回収時間にあてるか、ジェットパックで真上へ飛んで召喚ドローンに姿をさらしてあげるといい。もしくは電動ドアを3か所ほど「小さなくさび」に置き換えて、そこをたまの見晴らし台にするといい(「○○製の傾斜台」×2で本格的な高台を作ってもいいのだが、自分の視界が遮られる。置きどころが難しい)。
攻撃時、スキャターブラスターのダメージを低く感じるなら、それは距離が遠すぎるか近すぎるかのどちらか。近すぎるときは下がりながら撃とう。こうした動きのややこしさとリロードの遅さがたたって、スキャターブラスターは少し稼ぎ額が見劣りするかもしれない。


歯ごたえのあるワイヤーを集める[]

コメント欄より。コンパニオンにするために機械生物をみつけたら、惑星基地も建設しよう。そして家畜ユニット自動フィーダーも設置しよう。機械生物の本来のエサはイオン電池だが自動フィーダーにはクリーチャーペレットをセットする。収穫物は歯ごたえのあるワイヤーだ。本来のエサがセットできない為か自動フィーダーに近寄ってくれないこともあるようなので効率が悪いときは別の惑星に行ったほうが良いかもしれない。

精製でナノマシンクラスターを稼ぐ[]

精製機の精製物にもナノマシンクラスターがある。上手く素材を集められれば一気に稼げるかもしれない。
汚染された金属 → ナノマシンクラスター
ロスト・イン・スペースミッションで汚染された金属を手に入れて精製機にかけると1:2でナノマシンクラスターになる。
幼生コア → ナノマシンクラスター
ver1.5で追加された「幼生コア」を集めて稼ぐ。精製機にかけることで一つ当たり50ナノマシンクラスターが得られる。
廃墟にある「囁く卵」から手に入るが、何も考えず破壊すると際限なく沸くモンスターに襲われて危険だ。詳細は幼生コア#入手方法参照。
肉の綱, おぞましき落とし子 → ナノマシンクラスター
感染した土地での飢えた蔓狩り。その成果物も、精製機にかけると1個が50ナノマシンになる。
地上の捜索・移動に時間をとられるので、他の精製にくらべるとちょっと効率は低め。慣れれば危険は意外と少ない。
暴走カビ → ナノマシンクラスター
暴走カビ精製機にかけると5:1でナノマシンクラスターになる。暴走カビを大量確保する、おもな方法は3つ。
不思議な鉱脈
惑星上にあるレア採掘スポット「不思議な鉱脈」のうち、暴走カビが採掘できるものを見つける。マルチツールに光学ドリルを設置して採掘すれば1つの鉱脈から500個前後の暴走カビが手に入る。
  • 「不思議な鉱脈」はいち地点に複数個あり、その個数は場所による。たくさんある場所を見つけたら、惑星基地にするのもよいだろう。
  • 「不思議な鉱脈」はセーブデータのリロードや、地形の再読み込みでリスポーンする。宇宙船ですこし遠くへ行って戻ってくるだけで復活しているので何度でも採取可能。
1スタック(9999個)の暴走カビを精製すると20分で1999ナノマシンクラスターになる。サバイバルやパーマネントデスでは精製機に入れられる数が250個までなので効率は落ちる。
放射線環境で発生する嵐時には、獲得資源量が通常時と比べて約2.55倍になる(難易度設定ノーマル時)。
精製:アトランティディウム + パグニウム → 暴走カビ×3
ダークセンチネルと戦いまくるか、ダークセンチネルがいる「不協和音」な惑星で採掘する。
精製:動く粘液 → 暴走カビ×1
遺棄貨物船(ロスト・イン・スペース)によってはラクに、大量に手に入る。ただこの生成はけっこう時間がかかる。

料理を作ってクロノスに渡す[]

料理に挑戦しているならスペースアノマリーイテレーション:クロノスに料理を渡そう。v2.21からはクロノスの報酬が増えている。
おすすめ料理
  • 繊維煮込みが最も手軽で稼ぎやすい料理のようだ。
  • ちょっとのヒマに少しずつやるのなら、あらかじめ蒸し野菜×2から風味あふれるソースを作り溜めておいて、簡単にできる肉シチューや野菜シチューに掛けるのもいい。高位のシチューは繊維煮込みよりも少し多めにナノマシンを貰える。
  • 遺棄貨物船へ向かいまくっていると余りまくってくる睡眠作用のある目を使って、アイススクリームを作るという手もある。なお貯蔵コンテナ内でのアイテムスタック数は、目の状態だと1スロット最大20個。調理したあとなら1スロット最大200個。調理したほうが保管スペースの節約になる。
渡したい品がクロノスとの会話選択肢(3択)に挙がらない場合
  • クロノスへ向かう前に。クロノスに渡せる食品アイテムのうち「渡したい料理」だけを手元に残し、「渡したくない品」は非アクティブなアイテムケース(たとえば貯蔵コンテナ。もしくは非アクティブなエクソクラフト宇宙船)へ預けておくとよい。非アクティブな場所にあるアイテムは、クロノスへ渡す際の選択肢にのぼらない(=3択の邪魔にならない)。
    • なおこの「渡したくない品を非アクティブへ移しておく」工夫は、複数の宇宙船を所有しているのであれば、スペースアノマリー内で宇宙船コレクションを活用するとスムーズに行える。
    • あるいは、アイテムケース内で、選択肢に出てきたものと出したいものの場所を入れ替えることで選択肢に出てくる。

怪しげな包みを購入してモジュールを売却[]

当手法の手順は以下の通り。
  1. 海賊支配下の星系へ行く。
  2. 無法者ステーションの商人や、惑星上の銀河貿易ターミナルから「怪しげな包み(武器)」「怪しげな包み(テクノロジー)」を購入する。支払いはユニット。
  3. 買ったものをアイテムケースで使用(消費)する。たいていXクラスのモジュールになる。
  4. このXクラスモジュールを、宇宙ステーションのテクノロジーの商人に売る。ナノマシンになる。
なお海賊支配下の星系では、密輸品も購入できる。それも活用すれば、ナノマシン稼ぎとユニット稼ぎを同時に進められる。

その他、稼ぎ向きの星系や惑星[]

ナノマシン稼ぎ
ナノマシン稼ぎ向けの「不思議な鉱脈」がある惑星。不思議な鉱脈が多めのところには専用の基地が建設されており、目印にしやすい。
Sクラスの貨物船アップグレードモジュール
遺棄貨物船のアップグレードモジュールは星系ごとにクラスが決まっている。ここでは、Sクラスの貨物船アップグレードモジュールが獲得出来る星系のポータルアドレスを記載する。
同じ星系の遺棄貨物船を周回するデメリットとしては、テクノロジー名の貨物船名称が同じ名称のものだけになり、味気なく感じるかもしれない。
  • 「ブツリ 星系」クリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますユークリッド銀河。ハイパードライブ範囲が250光年のアップグレードモジュールを入手可能)
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